フリーランスが最低限抑えておきたいアプリ7選

フリーランスの人が最低限押さえておきたいアプリって何ですか？

と質問をいただきましたので、ご紹介していきます。

ちなみにこの記事を書いている僕は、フリーランス歴5年ぐらいで、フリーランスとして毎月500人以上集客していますので、信用していただいても大丈夫かなと思います。

それでは一つずつ見ていきます。

CrowdWorks（クラウドワークス）

登録者数国内最大のクラウドソーシングサービスです。

クラウドワークスはIT系やデザイン系、スキルのいらない作業系など幅広い案件が豊富に掲載されてます。

未経験者が出来る案件も多数紹介されています。

クライアントの質も割と高いですし、たまに官公庁や上場企業からの依頼も見かけるなど、大手クライアントもかなり多いイメージです。

Lancers（ランサーズ）

クラウドワークスと同じクラウドソーシングサービス。

ランサーズは、豊富な案件数が特長です。

などに関する案件が多いです。

ランサーズは発注者がお金をクラウドソーシングサービス側に支払い（要するに仮払いです）、納品後にその預かっていたお金が受注者に支払われるという仕組みです。

ココナラ（coconala）

など、知識やスキル、経験などを売り買いできるアプリです。

受注者とのやり取りはアプリ内のメッセージで簡単に行えます。そのため、自分の電話番号やメールアドレスを公開する必要がありません。安心ですね。

また、お金のやり取りもアプリが仲介に入ります。ですので、未払いトラブルを事前に防ぐことができます。

タイムチケット

自分の時間を30分単位でチケットとして売り、その時間をお金に換えることが出来るアプリです。

写真撮影、ビジネスコンサルティング、サイト制作、Webデザイン、ロゴ/イラスト制作など、20,000種類以上のチケットが販売されています。

中には恋愛相談や人生相談など一風変わったチケットも。

このアプリだけで営業を行うのは無理がありますが、会員登録、チケット発行は無料なので登録しておいても良いかもしれません。

ストアカ

ストアカとは、

• 学びたい人
• 教えたい人

をつなげる、「学び」に特化した国内最大級のスキルシェアプラットホーム・コミュニティです。

ストアカでは、スキルを持つ人であれば誰でも、先生になれます。そして、多くの生徒に知識や情報をシェアすることができます。

要するに、Webを通じて「先生」と「生徒」とがマッチングするように支援してくれるサイト（アプリ）です。

先生業をしている人はぜひやってみてください。

※イベント系の集客はできないのでご注意ください。

minne（ミンネ）

「minne（ミンネ）」とは、手作りで作ったハンドメイドの作品を売りたい人と、それを買いたい人をマッチングさせるフリマアプリのサービスです。

スマホ1つで、簡単に自分のお店が持てます。

minneでは、自分で手作りした物や、自分でパーツなどを組み合わせて作ったオリジナルデザインの物を販売、または購入できます。

ジモティ―は、幅広い地元の情報を掲載しているサイトです。

など数多くのジャンルがあります。その中でも人気なカテゴリーが「売ります・あげます」のカテゴリーです。

自宅の近くで直接取引きができるので、直接取りに来られる人ならば配送費がかからずに済みます。

単なるフリマやオークションサイトではなく、地元の人達の為になる情報を掲載していることで支持されています。

イベントの集客でもかなり使えるサイトです。

おまけ（税金面）

確定申告など会計管理をサポートしてくれる便利なアプリです。

個人的には弥生会計で十分だと思いますが、その他のアプリも評判はいいです。スマホだけで確定申告ができます。