僕が開催しているカフェ会には5つの種類があります。
- フリートーク型
- テーマトーク型
- プレイング型
- セミナー型
- オンライン型
この5つです。
一つずつ解説していきます。
ちなみにこの記事を書いている僕は、カフェ会を始めて2年で8500人を集客することができましたので、再現性はある程度あるかなと思います。
目次
フリートーク型
フリートーク型というのは、その名の通り、フリートークのカフェ会になります。話題は自由ということです。
まず初めに全体で自己紹介をしますが、そのあとは完全にフリートークタイムになります。
お話上手な人がいれば会は回りますが、もしいない場合は主催者が話題を振ったりして会を進行していく必要がありますので、ある程度トークスキルが必要になります。
たとえば、僕のカフェ会でやっているイベントだと、異業種交流カフェ会や友活カフェ会、女子カフェ会などがこれにあたります。
フリートークのカフェ会は、5つの中で一番集客しやすいです。
テーマトーク型
テーマトーク型というのは、特定のテーマにそって行うカフェ会になります。
たとえば、僕のカフェ会だと、スピカフェ会やディズニー好きカフェ会などがこれにあたります。
スピカフェ会とは、スピリチュアル好きが集まるカフェ会で、神社巡りや占い、引き寄せの法則などが好きな人が集まり、それについて話し合うカフェ会です。
ディズニー好きカフェ会は、ディズニー好きが集まり、ディズニーのキャラクターの話や映画の話をするカフェ会です。
これは趣味が共通している人で集まるので、フリートークの会より盛り上がりやすいため、主催者はあまり話題を振ったりしなくても大丈夫です。
テーマトーク型のカフェ会はフリートーク型の次に集まりやすい傾向にあります。
プレイング型
プレイング型とは、遊びやゲームを題材にするカフェ会です。
たとえば、カラオケ会やゲーム交流会、人狼カフェ会などがこれにあたります。
カラオケ会とは、カラオケに集まって好きな曲を歌ったり、ほかの人の歌を聴いたりして交流する会です。
人狼カフェ会とは、人狼ゲームという村人と人狼に分かれて行うゲームがあるのですが、そのゲームを行って交流するカフェ会です。
カフェ会の中で一番盛り上がるカフェ会です。
セミナー型
セミナー型とは、セミナー形式のカフェ会です。
セミナーは基本的に貸し会議室を借りて行うものですが、貸し会議室ではなくカフェで行うのが、このセミナー型のカフェ会です。
カフェ会形式だと講師と参加者との距離が近いので、参加者は講師に質問しやすいといった特徴があります。
また、貸し会議室は費用が掛かりますが、カフェは場所代はかかりませんので、主催者にとってもメリットがあります。
講師はiPad、もしくはPCでパワーポイント資料を使って講義していきます。
オンライン型
オンライン型とは、オンライン上で行うカフェ会です。
たとえば、Zoomカフェ会というイベントをよく開催するのですが、これはZoomというオンライン会議のツールを使ってオンラインで行うカフェ会です。
Zoomは部屋をいくつかに分けることができますので、10人で行う場合、5人ずつに分けてカフェ会を行うことができます。
また、セミナーをする場合も、Zoomではパソコンの画面を共有することができますので、主催者は参加者にセミナー資料を画面上に見せながらセミナーをすることができます。
まとめ
- フリートーク型
- テーマトーク型
- プレイング型
- セミナー型
- オンライン型
5パターンのカフェ会について解説しましたが、いかがでしたか?
ぜひあなたのイベントにも取り入れてみてください。