この記事では、僕がカフェ会を初めて半年間程続けていた実際の流れを解説したいと思います。
ちなみに僕は、カフェ会を始めて1年目で2500人、2年目で8500人以上を集客した実績がありますので、ある程度再現性はあるかなと思います。
目次
1.告知サイトに会の募集文を掲載する
まず1つ目のステップは、告知サイトに会の募集文を掲載します。
告知サイトや募集文の書き方は以前解説しましたので、そちらをご覧ください。
告知サイト
2.参加者から連絡が来たら連絡を取り合う
次のステップで、参加者から連絡が来たら連絡を取り合います。
告知サイトに募集文を掲載すると、何人かの人から「参加したいです」と連絡がきますので、丁寧に連絡を返します。
3.開催の時間前にカフェに行き、参加者を取りまとめる
次のステップで、カフェ会の開催時間前に開催場所のカフェに行き、参加者を取りまとめます。
予約できるカフェであれば15分前でも大丈夫ですが、予約できないカフェの場合、席を確保しないといけないので最低でも30分前には行っておくようにしましょう。
あらかじめ参加者の方に「到着しましたらご連絡ください」と一言お伝えしておけば、「到着しました」と連絡が来たときに、席に誘導しやすいです。
目印があるとなおいいですね。
4.趣旨説明をし、自己紹介をする
次に、趣旨説明を行い、自己紹介をします。
開始時間になりましたら、会の趣旨説明を行います。
と会の趣旨を説明します。その後、
といった感じで始めます。
5.趣旨内容を行う
次に、趣旨内容を行います。
人数が多い場合、席替えを何回かしながら会を回していきます。
6.連絡先の交換
次に、連絡先の交換をします。
カフェ会参加者の多くは、連絡先の交換を期待して参加されますので、会の終了15分前になったら連絡先交換タイムを入れます。
ここで主催者は参加者のLINEをLINE公式アカウントに登録してもらいます。
LINE公式アカウントにお客さんのLINEをどんどん登録していくことで、今後の会の告知がしやすくなります。
7.参加費の徴収
次に、参加費を徴収します。
徴収し忘れにご注意ください。
相場は500円~1000円です。ビュッフェありのパーティ系のカフェ会の場合は3000円~5000円が相場です。
8.解散
そして、解散になります。
といった感じで会を絞めます。
9.お礼の連絡と次回の告知
最後に、お礼の連絡と次回の告知をします。
6で公式LINEアカウントでお客さんのLINEとつながっていると思いますので、
といった感じでお礼の連絡と次回の告知をして、終わりです。
まとめ
- 告知サイトに会の募集文を掲載する
- 参加者から連絡が来たら連絡を取り合う
- 開催の時間帯にカフェに行き、参加者を取りまとめる
- 趣旨説明をし、自己紹介をする
- 趣旨内容を行う
- 連絡先の交換
- 参加費の徴収
- 解散
- お礼の連絡と次回の告知
いかがでしたでしょうか?
カフェ会初心者の方はぜひこの流れを真似してやってみてください。