こういった疑問にお答えします。
目次
インターネットビジネスがおすすめ
まず家でできる仕事であれば、インターネットを使ったビジネスをするのがおススメです。
僕自身、大学生のころ重度のアトピーになったときに、家でもできる仕事を探してインターネットビジネスを始めましたが、家の中で集客からセールスまで全てできますので、コロナの心配はありません。
インターネットビジネスの中でも一番オススメなのが、情報発信ビジネスです。
個人でやるビジネスでこれ以上に稼げるビジネスはないと思います。
というのも、一番レバレッジがかかるビジネスなんです。少ない労力と時間で大きい金額が稼げるということです。これが情報発信ビジネスです。
わかりやすい例でいうと、電子書籍も情報発信ビジネスの一つですね。
つまり、何かしらの情報やノウハウをお客さんに提供して、その代価としてお金をいただくというモデル、これが情報発信ビジネスです。
情報発信ビジネスのメリットは?
- 軍資金がいらない、初期投資がいらない
- 今は情報発信ビジネスをやるのに最も適している
- 従業員がいらない
- 場所がいらない
- 粗利が異常に高い
- 不労所得になる
こちらの記事で詳しく解説しました。
情報発信ビジネスは特別なノウハウを売ることでなはない
一般的に多くの人が思っている情報発信ビジネスとは、特別なノウハウをPDFや音声、動画などで作成して、それを長文のセールスレターに書いて、PPC広告やFacebook広告、メルマガ広告などを使ってお客さんを集めてきて、セールスしていくと思っている人が多いと思います。
でも、本当は、特別なノウハウを売ることではなく、お客さんがわからないことや難しいこと、不安に思っていることを代わりに調べてあげること、これが情報発信ビジネスの本質なんです。
そもそも特別な裏ワザなんてないんです。
世の中で色んな人が色んな情報を発信して、「最新の」「次世代の」「日本発」とキャッチコピーに書いている人が多いのですが、そんなものはありません。
僕が今話していることは僕が思いついたことなのかというと全然そんなことはありません。どこから調べたのか聞いたのかは忘れてしまいましたが、どこかの本から調べたり、だれから聞いたことは間違いありません。
なぜなら、生まれたときからこんなことを知っているはずがないからです。
情報発信ビジネスを難しく考えないでください。
自分の体験を販売する
僕がやってきた情報発信ビジネスというのは、アトピーの情報をブログに書いて、それを体系化したものを販売するというものでした。
ではなぜ、アトピーのブログだったのかというと、大学1年生のころに、突然、重度のアトピーになったのが始まりでした。
重度のアトピーになった結果、家から出ることができなくなり、アルバイトもできなくなったので、お金を得る手段がなくなり、途方にくれていました。
そこで、グーグルで「インターネットだけで稼げる方法がないかな?」と調べてた結果、情報発信ビジネスを発見しました。
それは自分が知っている体験や情報をブログで書いて、さらに興味ある人にはメルマガに登録してもらい、メルマガ上で商品を販売していくというものでした。
自分には特に何も資格とかなかったので、何を書こうかかなり悩んだんですが、どうせなら今悩んでいるアトピーのブログを書こうと思い、その日から書き始めました。
- 自分がこれまで試した治療方法
- サプリメント、化粧水
- 食生活の変化
など毎日、ブログやメルマガで書いていきました。
メルマガ読者さんが増えてきたころ、「メルマガで信頼関係が構築できたし、そろそろ商品を販売する時期かな」と思いました。
しかし、商品といっても、サプリメントを作る知識も特殊な能力もありませんので、自分が経験した全てのことを体系化して1枚のPDFにして販売することにしました。
1万円で販売したんですけど、これがびっくりするぐらい売れました。
「これでお金が稼げるんだ!」と実感した瞬間でした。
これが情報発信ビジネスです。
もっとわかりやすく言うと、学校の授業をインターネットで教える感じです。教科書がPDFというイメージですね。
急に重度のアトピーになって家の外に出ることができず、生きていくためにやむなくブログを始めたのですが、ブログのおかげで今日まで生きてこれました。
外にでてはいけない状況、なんだか今のコロナの状況と似ていますね。
情報は日本人が一番求めているもの
日本には、必要最低限の生活をするためのものはほとんど整っています。生まれたときには、衣食住すべて揃っていますよね。
しかしながら、アジアの貧しい地域に行くと、食べるものがない人がたくさんいます。食べ物がない子供のところに行って、
と言っても絶対にくれませんよね。
と言うと思います。
一方で、日本などの先進国には、必要なモノが整っています。
戦後の日本は、家がほしい、車がほしい、時計がほしいというようにモノがほしかった時代でした。
一方、今の日本は、モノがある程度揃っているため、それほど差がありません。つまり、だれもが同じようなモノを持っている状態なのです。
そうなるとどうなるかというと、人よりも優れたい、自分の夢をかなえたい、目標を達成したいというように精神的な欲求が強くなってきます。
マズローの欲求5段階説
マズローの5段階欲求説というのをご存知でしょうか。
人間の欲求は、5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が満たされると、より高次の階層の欲求を欲するとされています。
上の図にあるように、
- 生理的欲求
- 安全欲求
- 社会的欲求
- 承認欲求
- 自己実現の欲求
の5つの欲求があり、一般的に1の生理的欲求から順番に満たされていきます。
今の日本では生理的欲求と安全欲求の2つまでは満たされていますが、その上の社会的欲求では、ここは2極化しています。
社会的欲求とは、たとえば、友達が欲しい、恋人が欲しい、家族が欲しい、結婚したいという欲求です。
この欲求の段階において、「友達がいなくて困っている」「恋人がいなくて困っている」というように、社会的欲求が満たせている人と満たせていない人に分かれてきます。
先進国はマズローの5段階の真ん中にいます。つまり、この社会的欲求あたりから情報が必要になってくるわけです。
社会的欲求よりも上の階層になってくるとモノではなくて、何かの情報だったり、知識だったりが必要になってきます。
僕たち日本人は、日本人相手に商売をしていきますので、情報を発信して情報を販売するインターネットビジネスは、これからもっともっと伸びていきますし、もっと必要とされる時代がやってきます。
時代にマッチしているビジネスなんです。
おおまなステップを簡単にご紹介すると、
- ブログを書く(or WEB広告を打つ)
- アクセスを集める
- メルマガを発行する
- メルマガ上で読者に情報提供し信頼関係を構築する
- 自分の商品を作り販売する(もしくはアフィリエイトする)
これが一番オーソドックスなやり方です。
ブログでなくても、
- YouTube
など、とにかく人に見られるメディアで情報発信をするということです。
メルマガは発行せずに、ブログで直接、商品を販売しても大丈夫です。
ただ、メルマガは自動化できる機能(ステップメール機能)があるので、使った方がいずれ楽になります。
ちなみに、今一番流行りの方法は、
「Twitter→noteで販売」
です。
Twitterでためになる情報をつぶやきファンを増やして、noteというアプリを使って、自分の記事を販売していくというやり方です。
ビジネス初心者でも、自分が書いた記事に好きな値段をつけて販売できるというのが、流行っている理由です。
この方法だとメルマガを発行しなくても販売することができます。