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Facebook広告の類似オーディエンスは店舗集客には向かない【地域を限定するビジネスはNG!】

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福岡市の○○でエステサロンを経営しています。Facebook広告の類似オーディエンス1%、過去1000人メールアドレスを入れて出稿したのですが、全然リーチされずにお金だけが消化されてしまいました。

という質問をオンラインサロンの方でいただきましたので、実際に自分でやって試してみました。

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地域で限定するようなビジネスには向いていない

実際に、私のFacebook広告のアカウントで、同様の条件(福岡市、直近のお客さんのメールアドレス1000人分)で類似オーディエンスの広告を出してみたところ、同じように、インプレッションもリーチも全然されずに、1件もコンバージョンされませんでした。

リーチはこれまでの20分の1、インプレッションはこれまでの7分の1、CPCはこれまでの約10倍の金額になり、3日目で「これはまずい」と判断して急遽広告を止めました。

あくまで予想ですが、類似オーディエンスで、地域や年代を限定すると、ほとんど対象者がいなってしまうのだと思います。

類似オーディエンスは、通販やネットビジネスなど全国の人を対象にやっているビジネスには効果があるのかもしれませんが、地域を限定するようなビジネスではやらない方がいいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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