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インプットにお金を使い、アウトプットに時間を使う【時間は平等ではありません】

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インプットにお金を使い、アウトプットに時間を使うというビジネスの成功法則についてお話しします。

まずその前に、時間は平等だと思っている人が多いですが、実は平等ではありません。

増やすことができるんです。正確には、「買うことができる」のです。

例えば、あなたが公認会計士の資格を取得しようと思ったとします。

ここで二通りの方法がでてくると思います。

  • お金がもったいないから独学で勉強する
  • すぐに合格したいから予備校に行く

この2通りです。

あなた自身が何に価値を置いているかどうかでこの選択が変わってきます。

僕の場合は、お金よりも「時間」に価値を置いているので、2つ目の予備校に行くという選択をします。

予備校に行くほうが確実に短期間で合格することができるからです。

つまり、これは、時間をお金で買ったことになります。

目次

時間を買う感覚を身につける

「時間をお金で買う」という感覚は、ビジネスをやるうえで非常に大事な考え方になります。

ビジネスで成功する人の多くは、ビジネスを人からお金を払って学ぼうとします。なぜなら、その方が早くビジネスを学べて行動に移せるからです。

なので、成功も失敗もたくさんできて、経験値をどんどん積むことができます。

多くの人は、「時間」というものにお金を使うことを躊躇します。なぜなら、目に見えないからです。

例えば、500円で弁当を買うと、何を買ったかが一目でわかるのでお金を払うことに違和感がないと思いますが、時間にお金を払うことは、なかなか感覚的にわからないものです。

新幹線や飛行機がわかりやすいと思います。

徒歩で移動すると、物凄い時間がかかりますが、お金を払って新幹線や飛行機を使うことで、時間を短縮しているというわけです。

他にも、よくビジネスの世界で、「外注」することってありますよね。

外注する理由も、自分にないスキルを今から頑張って身につけるよりも、お金を払ってやってもらった方が早く結果がでるからです。

意外とこの感覚がない日本人が多いんですよね。お金を払わずに、自分で時間をかけて身につけようとするんです。

お金を払うと本来失っていた時間が手に入る

時間をお金で買うことは、本来失っていた時間を手に入れたことになります。

その手に入れた時間でビジネスの時間にあてれば、それだけでお金を払った以上の価値があります。

時間をお金で買い、得られた時間をビジネスに打ち込む時間に使う。こうすることで、自分の時間あたりの価値が上がります。

これこそが、時間の重ねである人生を生きているということだと僕は思います。

多くの人は、目先に欲望のためにお金を使ってしまいますが、成功できる人は、お金を「時間を買う」ことに使います。

同じ1万円でも、使い方次第で1年後、5年後に大きな差が生まれます。

インプットにお金を使い、アウトプットに時間を使う

ビジネスの世界の成功法則は、「インプットをお金で買って、アウトプットに時間を使う」ことです。

つまり、上手くいっている人からお金をかけて学び、すぐに実践してみるというのが一番成功スピードが速いんです。

数十円、数百円単位でお金をけちる人は多いですが、数秒・数分単位で時間をけちる人は非常に少ないです。あまり見たことがありません。

僕は、お金をけちるくらいなら、時間をけちった方がいいと思います。

「何百万円も自己投資をしよう」とはいいませんが、飲み会で無駄にお金を使うぐらいだったら、そのお金で教材に投資した方が早く成長できます。

お金よりも時間が大事

莫大な資産を持っている大富豪が一番欲しいのは何だと思いますか?

それは、不老不死になる方法なんです。

つまり、「もっと生きる時間がほしい」ということです。

それぐらい時間が大事だということです。

ぜひ、時間を買うという感覚を身につけてください!

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