イベント参加者の顔と名前を一瞬で覚える方法【イベント主催者必見！】

カフェ会を主催しているのですが、参加者の名前と顔を覚えることができません。どうすれば覚えることができますか？

こういった疑問に答えていきます。

僕自身、西日本最大級の交流会の代表をしていまして、年間6000人以上の人とお会いしています。

最初はかなり名前を覚えるのが大変でしたが、色んな方法を試した結果、今では参加者全員の顔と名前を覚えることができるようになりましたので、この記事ではその方法を伝授しようと思います。

今回は僕が開催しているカフェ会を例にお話ししていきますので、皆さんも自分のイベントに当てはめて読んでみてください。

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①参加希望者をスマホのメモ帳にリスト化する

カフェ会などのイベントをしている場合、参加希望者からお申込みがあると思いますが、参加希望者一覧をスマホのメモ帳やスケジュール帳にリスト化していきます。

たとえば、以下のようにリスト化していきます。

②参加者がカフェ会に来たら名前を聞いて、メモ帳にその人の特徴を書く

続いて、参加者がカフェ会に来たら、参加者のお名前をお聞きます。

そして、すぐにその人の特徴を先ほど作成したリストの横にメモしていきます。

このようにお一人ずつ特徴をすぐにメモしておくことで、見た目で名前がわかるようにしておきます。

③自己紹介の内容もメモする

次に、カフェ会は最初にお一人ずつ自己紹介をしてもらいますので、自己紹介で話した内容もすぐにリストの横にメモしていきます。

このように、特徴以外の情報を増やしていくことで、参加者の顔と名前を記憶に定着していきます。

カフェ会中に話題がなくなり会話が止まったときや自分から話す人が少ない時など、カフェ会を回していくうえでこのメモはかなり役立ちます。

④会話中に何度も名前で呼ぶ

続いて、カフェ会が始まったら、主催者は会を回していく必要がありますが、その際、参加者に名前を言って、質問します。

先ほどメモした情報から質問すると、会話を上手く盛り上げることができます。

たとえば、、

大谷さんはプロの野球選手なんですね！ポジションはどこをしているんですか？

大谷さん

ピッチャーとバッターの二刀流でやってます！160キロは軽くでますよ＾＾

マジですか！？すごいですね！！今度、試合見にいきます！あと、大谷さんは筋トレがお好きと言われてましたが、僕もジムによく行くんですよ！よかったら今度一緒に行きませんか！？

といったように、会話の最中に名前を何度も呼ぶことで、顔と名前を脳内に記憶していきます。

⑤最後に全体写真を撮る

最後に全体の写真をとり、メモ帳に写真と名前を残しておきます。

たとえば、下の写真を見てください。

ここではモザイクを書けていますが、メモ帳にこの写真の下と名前を残しておきます。

たとえば、「左から○○さん、○○さん、○○さん…」というようにメモします。

こうすれば、名前と顔を忘れても大丈夫です。

次回参加してくれたときに、名前と顔を思い出せない場合でも、そのメモを見返すことで思い出すことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

僕自身、記憶力は良い方ではありませんが、この方法で何とか参加者の名前を覚えることができています。

ぜひ試してみてください！