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【2024年最新】オンライン飲み会・リモート飲み会で使えるおすすめのアプリやツール!ランキングTOP8

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オンラインのイベントを開催しようと思うのですが、どのアプリがいいでしょうか?

僕が運営するイベントでは、コロナ対策で完全にオンライン化して、過去50回以上開催してきました。

様々なアプリやツールを試してきましたので、今日はオンライン飲み会などで使えるツールをランキングでご紹介します。

目次

①ZOOM

一番のオススメは、ZOOMです。

多くのオンラインイベントはこのZOOMを使って行われています。

僕も交流会などのイベントは基本的にZOOMを使って行っています。

ZOOMは、参加者がPCで参加する場合、主催者がアカウントを持っていれば、参加者はアカウントがなくても参加できます。

参加者がスマホで参加する場合は、あらかじめ「Zoom Cloud Meeting」というアプリをインストールしておく必要があります。

ZOOMの特徴

  • 2人は無料
  • 3人以上は有料(40分まで無料)
  • 音質はかなり良い(10人でも問題なし)
  • 主催者のみアカウントが必要
  • チャット機能あり(個別に連絡ができる)
  • 部屋を分ける機能あり(人数が多い場合)
  • 録音・録画機能あり
  • バーチャル背景を設定できる(部屋の中を見せたくない人)

開催の流れ(PC)

  1. 主催者がZOOMの会議を立ち上げる
  2. 発行されたURLを参加者に送る
  3. 参加者はURLをクリックして参加する

開催の流れ(スマホ)

  1. 主催者がZOOMの会議を立ち上げる
  2. 発行されたIDを教える
  3. 参加者はアプリを開き、IDを入力して参加する

注意
ZOOMではセキュリティの問題が指摘されていますが、立ち上げた会議にパスワードを付けるか、承認制(待機室)にすれば問題ありません。

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②LINE

友達同士でオンラインのイベントを開催する場合はLINEがおススメです。

LINEは使い慣れているので、参加者も参加しやすいというメリットがあります。

LINEの特徴

  • 簡単にできる
  • 無料でできる
  • LINEがあればできる
  • 音質は普通
  • 人数が多くなると重くなる

開催の流れ

  1. LINEグループを作る
  2. ビデオ通話する

注意
スマホの場合、画面に顔を表示できるのは4人までです。パソコンの場合は16人までできます。それ以上になるとアイコン表示になります。

③Skype

ZOOMが出る前には、ビデオ会議ツールといえばSkypeでした。

ZOOMより良い点は、無料で時間も無制限なところです。

開催方法には、ZOOMのようにURLを送る方法と、LINEのようにグループを作りグループ内でビデオ通話する方法があります。

Skypeの特徴

  • 無料で無制限
  • 使いやすい
  • 音質は普通
  • 録画・録音できる
  • 背景をぼかせる
  • チャット機能あり
  • 参加者のアカウントはいらない(スマホは必要)
  • 遅延する場合もある

開催の流れ①

  1. 主催者がSkype会議を立ち上げる
  2. 発行されたURLを参加者に送る
  3. 参加者はURLをクリックして参加する

開催の流れ②

  1. グループを作る
  2. ビデオ通話する

④たくのむ

2020年にサービス開始したオンライン飲み会サービス「たくのむ」です。

まだ始まったばかりのサービスですので、昨日は少ないですが、今後はどんどん機能が追加されるそうです。

たくのむの特徴

  • 7人まで無料(12名まで期間限定で無料)
  • 使いやすい
  • 音質は普通
  • 録画・録音できる
  • チャット機能あり
  • 参加者のアカウントはいらない(スマホは必要)
  • 遅延する場合もある

開催の流れ

  1. 主催者が飲み会ルームを立ち上げる
  2. 発行されたURLを参加者に送る
  3. 参加者はURLをクリックして参加する

⑤Messenger Rooms

フェイスブックの「Messenger Rooms」を使えばテレビ電話をすることができます。

Messenger Roomsの特徴

  • 最大50名まで参加できる
  • 時間無制限
  • 無料でできる
  • 顔にエフェクトを付けることできる
  • テレビ電話中にチャットができる
  • スタンプ・絵文字・GIF画像が送信できる
  • 画面共有ができる
  • フェイスブックのアカウントはいらない(ホストは必要)

開催の流れ

  1. Messengerを開く
  2. 「ルームを作成」をクリックする
  3. URLを作成する
  4. URLを参加者に送る

⑥Googleハングアウト

Googleが提供しているコミュニケーションツールです。

Googleのアカウントを持っていれば、誰もが参加できるビデオチャットサービスです。

ZOOMのように、主催者が「ビデオハングアウト」の部屋のURLを参加者にお送りするだけで参加できます。

Googleハングアウトの特徴

  • 無料で10人、8時間まで使える(有料版で25人まで可)
  • 参加者は全員Googleアカウントが必要
  • 音質や画質はやや悪い
  • たまに遅延する
  • チャット機能あり

開催の流れ

  1. 主催者が会議用URLを作成する
  2. 参加者はそのURLをクリックで参加できる

⑦Remo

バーチャル会場のように参加者に話しかけられるWEB会議ツールです。

テーブル毎に最大6名、全体で800名まで参加できます。隣の会話は聞こえません。

14日間無料のトライアルができますので、使ってみて有料版を検討してみてください。

Remoの特徴

  • 参加前にアカウントを作成
  • チャット機能がある
  • 画面のシェア機能がある
  • 最大800人まで参加でき、時間無制限で使用できる(有料プラン)
  • 接続が不安定になるときがある
  • 画面共有もできる
  • 14日間無料

開催の流れ

  1. 主催者がイベントを作成し、URLを発行する
  2. URLを参加者に送り、クリックすれば参加できる
  3. テーブルに居合わせると自動でテレビ電話が始まる

⑧Whereby

Whereby は、一度会議のURLを発行すると、そのURLを何度でも繰り返し利用できるのが他のウェブ会議ツールと違う点です。

参加者はアカウントは必要なく、URLにアクセスするだけで会議に参加できます。

会議の参加者が4人まで無料で使えます。録画機能が利用できなかったり、一部機能制限がありますが十分に活用できます。

Wherebyの特徴

  • 4人までは無料
  • 主催者のみアカウントが必要
  • 招待が簡単
  • チャット機能あり
  • 画面共有できる
  • 音質は良い方

開催の流れ

  1. 主催者が会議用URLを作成する
  2. 参加者はそのURLをクリックで参加できる

注意
日本語対応していないので、登録に手間取るかもしれませんが、登録は簡単にできます。

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