セミナーの内容や構成、クロージングの方法が決まりましたら、次は集客をするためのランディングページ(LP)を作成していきます。
LPの構成要素
セミナーに集客するためのLPに含める構成要素は以下の8つです。
- ヘッダー画像、キャッチコピー
- セミナー概要
- 実績、お客様の声
- 問題提起
- 選ばれる理由
- セミナー内容
- CTA
- よくある質問
補足
①ヘッダー画像・キャッチコピー
ヘッダー画像・キャッチコピーはLPの中でも一番大事な要素になります。
特に、「ヘッダーの第一印象」ですね。
LPを開くとヘッダ―部分が表示されますが、LPを開いた瞬間に、「あ、素人のデザインだな」と思われたら終わりなんです。
この部分の印象で、
- 読み進めるか
- 離脱するか
が決まります。
なので、ヘッダー部分はかなり作り込んだ方がいいです。
- 色
- フォント
- 背景画像
- キャッチコピー
この4つは特に重要です。
③実績、お客様の声
2.SNSやホームページで使う素材を集めよう!
成約率をアップするのに必要な素材は、 ビフォーアフター お客様の声 サービス提供の様子 実績 です。 【素材を集める理由】 これらの素材を集める理由は、 まだ利用し…
⑤選ばれる理由
5.「選ばれる理由」を深堀りしよう!
続いて、選ばれる理由の深堀りをしていきます。 選ばれる理由は何でしょうか? その理由は、 何かが他とは違うから 差別化ができているから 自分のサービスを選んでいた…
⑦CTAとは?
CTAとは、Call to Actionの略です。
「アクションをするように呼びかける」という意味です。
たとえば、YouTubeなどで最後に
「チャンネル登録といいねをお願いします」
「LINEもやっているのでぜひ登録してください」
と言っているのを聞いたことがあると思いますが、まさにこれがCTAです。
これ実は、言うのと言わないのとでは、10倍近く登録率が変わってきます。
僕たち発信者は勝手に、お客さんは行動してくれるものだと思っていますが、お客さんは言ったこと以外伝わってないんです。つまり、「登録してね」と言わなければ登録してくれないわけなんです。