最近、筋トレを始めて、フィジーク選手の動画を見るようになりました。どうやらフィジークの大会で勝つには、スクエアペックが有利と言われているんですが、スクエアペックってどういう意味ですか?
という質問をカフェ会でいただきました。
Googleで調べても載っていなかったので、YouTubeで調べていたところ、フィジーク選手の久野圭一さんのYouTube動画でスクエアペックについて少し触れられていました。
どうやら、スクエアペックとは「四角い胸」ということらしいです。
- スクエア…四角
- ペック…胸(?)
ということでしょうか。ペックフライという種目は大胸筋を鍛えるときに用いるマシーンなので、そういうことかなと解釈しました。(間違っていたらすみません)
参考になる選手がいないかなと調べてみると、IFBBプロの田口さんは綺麗なスクエアペックを持っているなと感じました。フィジーク業界では知らない人はいないぐらい有名な人です。
いや~美しいですね。男でも惚れちゃいますね。
下の画像を見てもらうと綺麗な四角い大胸筋だとわかりますよね。
こういう形の人がフィジークに向いているそうです。
この形は遺伝で決まっているらしく、筋トレではどうにもできないそうです。うらやましい限りです。
スクエアペックでない大胸筋とはどんな形なの?
と気になったので調べてみました。
田口選手に負けないぐらい有名なエドワード加藤さんの大胸筋を見てみます。
田口選手と比べると、少し大胸筋下部が丸くなっているように感じます。(正直、イケメン過ぎて気にならないですが。笑)
エドワード加藤選手はフィジークの大会でも毎度オーバーオールまで残る日本を代表する選手なので、スクエアペックかどうかはそこまでは審査対象にならないのかなと思いますが、先にプロになっている田口選手はスクエアペックだということを考えると少しは関係ありそうですね。