アシュタンガヨガに趣味で通っています!一般的なヨガよりも運動量が多いですが、筋力がアップしますし、ダイエット効果もあるのでおすすめです!
とカフェ会でお聞きして、「アシュタンガヨガとは?」「福岡のどこでできるのかな?」と気になったので、福岡のアシュタンガヨガ事情について調べてみました!
アシュタンガヨガって何?
ヨガはインドで5000年の歴史があるとされています。
数十年前まで主に哲学として、限られた僧侶や学者の間で勉強されていたものをアーサナというフィジカルな実践として広めたとされるのが、現代ヨガの父として知られるT.クリシュナマチャリア氏(T.Krishnamahcarya)です。
彼の弟子の中で、インドのマイソール地方でアシュタンガヨガというメソッドを確立したのが、パタビ・ジョイス氏(K.Pattabhi Jois)なんだそうです。
現在は亡くなっていて、孫のシャラス・ジョイス氏が道場を受け継いでいます。
アシュタンガヨガの最大の特徴は?
アシュタンガヨガの最大の特徴は、メソッドが主軸のヨガであるということなんだそうです。
どうやらアシュタンガヨガでは、どの順番で何を練習するかが決まっているみたいですね。
太陽礼拝ABからスタンディングシークエンス、フィニッシュシークエンスがあり、スタンディングとフィニッシングの間のシークエンスがレベル1~6まであるそうです。
なかなか難しそうですね。
レベルがアップするごとに難易度が高くなり、5と6は世界で練習しているのが数人にしかいないそうです。
そして、なんとその内容を公開することは許されていないそうです。。
どんな凄いポーズをしているか見てみたいですね。笑
難易度が高い?
最初のレベルのプライマリーと呼ばれるファーストシリーズでも難易度が高いポーズが多く含まれているそうです。
インターメディエイトと呼ばれるセカンドシリーズに到達しない人も多くいるそうですよ。
アシュタンガヨガの基本は、マイソールスタイルと呼ばれる自主練です。道場(シャラ)に朝に行って、自分が練習しているシリーズを練習するみたいですね。
先生が皆の練習を見ていて、適宜なおしたり、アドバイスをくれたりするそうです。アシュタンガヨガをされる方は通われる道場(?)で聞いてください。
ポーズの順番は暗記し、考えなくても身体が動くよう練習を繰り返すそうです。
月に2回の新月と満月の日はムーンデーと言って練習は休みみたいですね。
ヨガは呼吸が大事って聞くけど?
どのヨガでも呼吸が重要視されますが、アシュタンガヨガの呼吸法はウジャイと呼吸と言い、のどをバルブのように調整し、音を出すもので、腹式呼吸ではなく、おなかから胸まで空気を送り込むそうです。
どうやるんですかね??笑
怪我はしないの?
アシュタンガヨガは他のヨガに比べ、運動量が多く、レベル1のプライマリーシリーズでも難易度が高いポーズがたくさんあります。
なので、練習し始めてから数か月間は筋肉痛になったり、どこかが痛くなるということもあるかもしれません。
しかし、それも身体が強くなって、柔軟性が高まれば自然と解消されるので、焦らないことが大事です。
ただし、間違ったやり方でポーズをしていると、怪我をすることもあります。
映像で見てみたいです。
と言う方もいると思いますので、YouTubeの動画をシェアします。
なるほど、かなり体幹が鍛えられそうですね!
それにしてもやわらかいですね。。僕は無理そうです。笑
福岡のどこでできるの?
ということで、調べてみました!
1.ゼネラルヨガ ユニヴァ (警固、天神、大橋)
けやき通り店(警固)
mina天神店(天神)
大橋駅前店(大橋)
2.mysore fukuoka(赤坂)
3.i-yoga(港)
4.AIR(今泉)
5.TIKI YOGA studio(姪浜)
6.DanWangヨガ(大濠)
6つご紹介しました!
個人でされているところも多いみたいですね^^
営業時間や駐車場、予約制なのかなど、ホームページをしっかりと確認してからお申込みください^^
ぜひ、興味がある方は行ってみてください!