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【ラグビー王国×W杯開催地】福岡県民は知ってて当然!?基本的なルールやアメフトとの違い【なぜ高校ラグビーが強い?】

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2019年10月、福岡でラグビーワールドカップが開催され、日本代表が歴史的快挙を成し遂げました!

ワールドカップ真っ只中のときは、博多駅を歩いていると2メートル近いラグビー選手を見かけたり、海外から応援に来る人もかなりゴツくて圧倒されました。笑

カフェ会参加者の中には、

先ほど、ラグビーワールドカップの試合を見てきました!迫力が物凄かったです!!

という方もいました。実はワールドカップがない年でも、

趣味はラグビー観戦です!

という方も結構いるんですよね。とにかく福岡はラグビーへの関心がとても高いです。

目次

福岡はラグビー王国

福岡はラグビー王国と言われていますが、2015年のワールドカップで五郎丸ポーズで有名になった五郎丸歩選手も福岡県出身です。

 
出典:neta7.com

このポーズは当時みんなマネしてましたよねー。笑

五郎丸選手がこのポーズをするようになってから、ルーティーンという言葉を使う人が爆発的に増えました。笑

福岡堅樹選手も福岡出身

ワールドカップで世界ランク2位のアイルランド相手に奇跡的な勝利をした際の決勝トライを決めた福岡堅樹選手も福岡出身です。

なんといっても苗字が福岡ですからね!覚えやすいです。笑

そして、引退後は医師を目指すそうです。いや~凄いですよね!

福岡は高校ラグビーが超強い

ラグビーで何度も全国優勝している、皆さんご存知の東福岡高校だけでなく、修猷館高校、僕の母校である小倉高校もめちゃくちゃラグビーが強かったです。

今は福岡は2校が全国大会(通称、花園「はなぞの」)に行けますが、僕が高校生だった10年前は1校しか全国大会にはいけなかったんですよね。

小倉高校も当時は全国でトップレベル(今も?)で、日本代表が何人もいるような学校でしたが、東福岡高校が強すぎるため、残念ながら夢の花園には行けませんでした。

それぐらいラグビーに関しては福岡は強かったです。

ちなみに、小学生のころから、近所にはラグビースクールがありましたし、僕自身サッカーをやりながらラグビーの練習会に参加したこともありました。

高校では体育の授業でラグビーの授業があり、タックルやスローイングの練習をしていました。福岡県以外ではあまり授業でラグビーをやるってことはないんじゃないですかね。

そもそもラグビーって何人でやるの?

13人制や7人制のラグビーもありますが、ワールドカップでは15人制を採用しています。

ポジションは?


※ウィキペディア引用

前方の8名をフォワード、後ろの7名をバックスと呼びます。

ラグビーはポジションによって背番号が決まっていて、スターティングメンバーは1~15番になります。交代選手は16~23番の8名です。

さらに、サッカーと違って、選手の交代人数も制限がないので、23人全員が試合でプレーすることもできます。

しかしながら、一度交代していまうと、サッカーと同じでフィールドに戻ることはできません。

試合時間は?

試合時間は、前後半合わせて合計80分の40分ハーフで行われます。

ハーフタイムが10分設けられていて、それぞれのハーフに5分以内のロスタイムが加算されるので、実質80分以上プレーすることになります。

ラグビーとアメフトの違いは?

わかりやすいように表にしてみました。

 ラグビーアメフト
防具必須ではない着用必須
ボールの色茶色白色
ボールのサイズ大きい小さい
パス前にパスできない前にパスできる
ブロックNGOK
試合人数15人11人
選手交代8人まで無制限
得点トライ5点タッチダウン6点
試合時間40分×215分×4

一番わかりやすい違いは、パスだと思います。

ラグビーは前にパスするのはダメなんですが、アメフトは前にパスしてもOKです。

ラグビー王国の福岡県の皆さんはぜひ最低限これぐらいは覚えておきましょう!

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