こんにちは、福岡カフェ会代表のうさみです。先日、カフェ会メンバーと博多で開催されている「ナニコレ?!かわいい珍獣展」に行ってきました!
超貴重な珍獣やSNSで話題沸騰しているカワイイ珍獣たちをゼロ距離から見れたり、触れたりできるのが魅力的でした!
全部は写真を撮れなかったのですが、一部、かわいくて珍しい動物たちをご紹介しようと思います。
コモンマーモセット
- 分類:霊長目マーモセット科
- 寿命:8~15年程
- 主食:植物、樹液、果実など
- 体長:約15~20cm
サルの中でも小型ですが知能は高く、好奇心も旺盛です。ただし大変臆病な一面もある繊細な性格です。
フタコピナマケモノ
- 分類:有毛目フタユビナマケモノ科
- 寿命:30~40年程
- 主食:木の葉・木の芽・果実など
- 体長:60~70cm程度
地上に出る動作は遅いが泳ぎが上手で、体温調節が苦手 なのが特徴です。
ミナミコアリクイ
- 分類:有毛目アリクイ科
- 寿命:10~18年程
- 主食:アリ
- 体長:約35~90cm
細長い舌と粘りのある唾液で、アリを絡めとって食べます。一日に3万匹のアリを食べると言われています。
マーラ
- 分類:齧歯目テンジクネズミ科
- 寿命:7~15年程
- 主食:草などの植物
- 体長:約65~75cm
テンジクネズミ科ではカピバラに次ぐ大きさ。一度ペアになると生涯一緒に生活するおしどり夫婦です。
アルゼンチンテグー
2021年10月23日に岡山市内で姿が見えなくなり話題になる。毒はないが、噛む力がすごく強いことで有名なトカゲの一種。とても賢い動物で、爬虫類ペットとしても人気が高い。
グリーンイグアナ
2021年7月25日、埼玉県川越市内で大騒動になった、体長約2mのグリーンイグアナ。普段は落ち着いた穏やかな性格をしている。大捜索が続くも、その後の続報はなく発見には至っていないと思われる
ワシミミズク
- 分類:フクロウ目フクロウ科
- 寿命:25~40年程
- 主食:小・中型哺乳類など
- 体長:65~85cm程度
- 体重:2~3kg 程度
キツネやイタチなど比較的強い獲物も狩ることがあります。ユーラシア大陸に広く生息。
コンタウンタルジャイアント
- 分類:ウサギ目ウサギ科
- 寿命:8~12年程
- 主食:植物、牧草、果物など
- 体長:約50~80cm
世界一大きいウサギ。大きくても仕草は普通のウサギと一緒。ぴょんぴょんジャンプします。
モルモット
- 分類:齧歯目テンジクネズミ科
- 寿命:4~8年程
- 主食:植物
- 体長:15~25cm程度
- 生息地:世界中で飼育
警戒心が強く物音にも敏感なモルモットですが、 人懐っこく穏やかな一面もあります。
ボールパイソン
- 分類:有鱗目 ニシキヘビ科
- 寿命:10~20年程
- 主食:小型哺乳類、鳥類やその卵、爬虫類など
- 体長:1.0m~2.0m程度
頭部を中に入れボールのように丸くなることからボールパイソンの名がつきました。おとなしい性格です。
コーンスネーク
- 分類:有鱗目ナミヘビ科
- 寿命:10~15年程
- 主食:爬虫類・小型哺乳類など
- 体長:90~120cm 程度
コーンスネークは、トウモロコシ畑によく出没することから、この名前が付けられました。
メンフクロウ
- 分類:フクロウ目 メンフクロウ科
- 寿命:10~20年程
- 主食:小動物、 昆虫など
- 体長:30~40cm 程度
- 体重:250g~450g程度
世界中に広く生息していますが 残念ながら日本にはいません。 ハート形の顔が人気です。
オオフクロウ
- 分類:フクロウ目フクロウ科
- 寿命:15~20年程
- 主食:小型哺乳類、鳥類など
- 体長:約40~55cm
東南アジアに生息するフクロウ。茶色の体は樹皮に擬していると言われています。
インディアンスコップオウル
- 分類:フクロウ目フクロウ科
- 寿命:10~15年程
- 主食:昆虫類や節足動物
- 体長:約20~25cm
和名はインドオオコノハズク。東アジアで乱獲され絶滅が危惧されている。
インドタテガミヤマアラシ
- 分類:齧歯目ヤマアラシ科
- 寿命:12~15年程
- 主食:植物、果物、穀類
- 体長:約60~85cm
トゲトゲの針は固いものを 貫通する威力があり、 猛獣 すら敬遠するほど。手で持
って食べる仕草がキュート