
不安で行動できないのですが、どうすれば行動できるようになりますか?
こういった疑問にお答えします。
不安なのは「前」だけ
これまで大学受験、資格試験、発表会、プレゼンなど色んな場面で不安な状況があったと思います。
考え見てほしいのですが、不安なのは「前」だけですよね。
たとえば、僕は学生時代サッカーを小学1年生から大学生までやっていました。
大事な試合の『前』は緊張で膝がガクガクしていました。
「負けたらサッカー人生終わりだ」
「全国大会出場チームに勝てるわけない」
ってネガティブな感情しか出てこないんです。
でも、いざ試合が始まると「怖い」と考えている暇はなくなります。もはやトランス状態なんです。
不思議なんですが、相手に勝つこと以外考えなくなるんですよね。
これは大人になってからも同じです。
たとえば、金融機関で訪問営業していたころは
- 初めてインターホンを押すとき
- 数億円単位のセールスをするとき
などもかなりブルブル震えていました。
でも、怖いのは『前』なんですよね。
いざやるとなったその瞬間から「怖い」なんて言って『考えてる暇』はなくなります。
バンジージャンプをやった経験がある人は感覚的にわかると思います。
飛ぶ前は「怖い」と思っていても飛び降りたら「怖い」とか「怖くない」とかそういう問題ではなくなりますよね。
『今』に集中するしかないんです。
恐怖は悪いものではない
そもそも、恐怖は悪いものではありません。
脳の扁桃体(へんとうたい)が、



危ないかもしれないよ~
と教えてくれているのが恐怖や不安という感情です。
もしこの「恐怖」の感情がなくなったら僕たちはすぐに死にます。
高層ビルから興味本位で飛び降りてみたり、道路に寝っ転がってみたりしてしまいます。
『恐怖』という感情は僕達を守ってくれる大切な味方なんです。
怖いと考えている「時間」が問題
なので、一番の問題は恐怖という感情ではなく、「怖い」と考えている『時間』があることなんです。
要するに、暇なんです。
恐怖、心配、不安、不満などなどは、時間があるからできる贅沢な感情なんです。
なので、もし恐怖や不安で動けないのなら「とりあえずGO!」です。笑



いやいや、怖いから動けないのに。。
と感じるかもしれませんが、とりあえずGOしたらやるしかないので、不安を感じる余裕もなくなります。
人間には自分を正当化する習性がある
人間には、自分の行動を正当化する習性があります。
つまり、自分がやったことは正しいことだったと思いたいわけなんです。
これを認知的不協和といいます。
認知的不協和とは?
たとえば、タバコが良い例です。一般的に、タバコは体に悪いとされていますが、タバコを吸っている人ほど体には害がないと考えているんです。
タバコに害があると知りながら、タバコを吸うのは矛盾していて不愉快ですよね。この不愉快な気持ちを「認知的不協和」と呼びます。
人は、思いや行動に矛盾があると、心の中に不協和が生まれます。これは気持ちが悪いので、何とか不協和を下げようとするんです。つまり、タバコには害がないと思い込むわけなんです。
だからこそ、「とりあえずGO!」なんです。
GOしてしまえば、後はあなたの脳が



あなたは正しい
と正当化してくれます。笑
『行動する人』と『行動しない人』とでは、どちらが成長・成功すると思いますか?
もちろん、行動する人ですよね。
恐怖や不安を考えてる時間があったら、「とりあえずGO」してください。