僕が主催するイベントになかなか申し込みが入りません。どうすればイベントの申し込み率を上げることができますか?
こういった疑問にお答えします。
この記事を書いている時点の僕は、イベント集客で2年間で8500人ほど動員することができましたので、ある程度信頼してもらって大丈夫だと思います。
1.緊急性を入れる
まず、1つ目の方法として、緊急性を入れる方法があります。
イベントをする際、告知文というものを必ず書くと思いますが、そこに緊急性を入れるというわけです。
ほとんどの人は告知文を書くときに、
〇月〇日19時から〇〇会を開催します。場所は〇〇です。ぜひ参加してください。
のように記載しています。
このイベントに参加したいと思いますか?
この文章には緊急性がないので、お客さんは行動を移そうとはなかなか思ってくれません。
仮にお客さんが申し込みしたいと思ったとしても、「明日でいいか」と思われてしまいます。
この文章に緊急性をつけていきます。
〇月〇日19時から〇〇会を開催します。場所は〇〇です。
お申し込みは本日の16時までに締め切りますので、「参加してみたい!」という人はぜひお申込みください。
とすれば、16時までという時間制限があり、緊急性が上がりますよね。
こうすることで、今すぐ行動する理由ができますので、申し込み率も確実にアップするというわけです。
2.限定性を入れる
2つ目の方法は、限定性を入れる方法です。
この限定性を先ほどの緊急性を追加した告知文に入れていきます。
〇月〇日19時から〇〇会を開催します。場所は〇〇です。
8名限定で残席2名です。増席はできませんので、「参加してみたい!」という人は本日の16時までにお申込みください。
こんな感じに限定性を入れていきます。
「残席2名」にすることで緊急性がアップします。
まとめ
- 緊急性
- 限定性
この2つを告知文に加えることで、申し込み率が劇的にアップしますので、集客で悩んでいる人はぜひ試してみてください。