【恋愛成就!?】福岡の絶景デートスポット、志賀島の潮見公園展望台で謎の南京錠を発見！

こんにちは、福岡カフェ会代表のうさみです。

先日、志賀島に久しぶりに遊びに行きました。

志賀島といえば、金印が発見された島として有名ですよね！

中学校の歴史の教科書の最初の方で出てくると思いますが、ここ志賀島で江戸時代に金印が発見されたんです。思い出しました？

※福岡市博物館ホームページ引用

「漢委奴国王」と刻まれています。中学校のテストでよく書かされました記憶があります。笑

まずは志賀海神社へ

志賀島に来たらまずは「神社にご挨拶に行かねば！」ということで、海神の総本社と呼ばれる「志賀海神社」に行きました。

禊祓いの神様であるために、ご参拝の前に御潮井を左、右、左と軽くふり清めていただきます。 （公式ホームページ引用）

中西食堂でサザエ丼

参拝後は、メディアでもよく取り上げられる中西食堂にやってきました。

志賀島の名物、サザエ丼をいただきました。玄界灘で獲れたサザエと新鮮なワカメがよく合っていて、食が細い僕でもペロッと平らげてしまうほど、絶品料理でした！

壁には有名人のサインがたくさん飾られていました。博多華丸大吉さんもよく来られるそうですよ。

店内はテーブル席と座敷席があり、家族連れでもデート中でも、全然来れます。

潮見公園展望台へ

つづいて、福岡の絶景スポットには必ずランクインされる潮見公園展望台にやってきました！

展望台に行く途中に、鉄のオブジェを発見！

夜来ると凄い不気味なんだろうな、これ。。

さて展望台に登ってみましょう！

いや～絶景ですね！！夜だとさらに綺麗だと思います。

ん？何か柵についてるぞ？

これは、南京錠ですね。。

よく見てみると、南京錠に男女の名前やハートマーク、日付などが書いてあります。

おそらく、カップルがここに来て「別れないように」と愛の証として南京錠をかけているんじゃないかと思います。

ちょっと調べてみると、

愛の証しとして橋に南京錠を取り付ける行為は、２００６年のイタリアのベストセラー小説をきっかけとしてローマで始まり、０８年ごろパリに波及した。中にはセーヌ川に鍵を投げ込んで愛を誓うカップルもいる。

とありました。

日本でも色んな場所でそういう風習？が流行っているそうですよ。詳しくは、「南京錠スポット」とかでググってください。

潮見公園展望台は、志賀島で唯一夜景が見える場所ですので、彼女とのデートにぜひ行ってみてください！