北九州の学校に転校した人あるある６選

こんにちは、福岡カフェ会代表のうさみです。

私は小学生のときに、関東から北九州に転校してきたのですが、関東とは方言や風習があまりにも違い過ぎて、最初のころは北九州でやっていけるかとても不安でした。

というわけで、この記事では北九州へ転校してきた人が感じるであろう「転校あるある」を

• ホームルーム
• 0時限目
• 休み時間
• 掃除時間
• 体育の時間
• 部活動の時間

の６つのシチュエーションに分けてご紹介しようと思います。

ホームルーム

学校のホームルームで教室内がザワザワしているとき。

「お前ら、うるさいわ、ぶん殴るぞ！」

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0時限目

北九州（福岡）の公立高校には0時限目というものがありました。

私立でも0時限目が存在する高校もあるようです。 学校によっては「朝課外」や「朝講」という言い方をします。

0時限目は45分間でしたので、正規の授業と比べ短かったのですが、補講とかではなく、正規の授業の続きでした。

つまり、寝坊して欠席すると、正規の授業のペースに遅れてしまうため、9割以上の生徒が当たり前に出席していました。

関東にいたころは、1時間目の前に授業はありませんでしたし、あったとしても、北九州の学校のように半強制的に出席しないといけないものではありませんでした。

休み時間

は？何て言ってるのか、聞こえないよ！

北九州弁はそのつもりがなくても怒っているように聞こえていました。

掃除時間

「棚の上の方は、僕の手が届かないから、代わりにほうきで掃いてくれない？あと、このほうきを使った後で元あった場所に戻しておいてね！」

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体育の時間

関東（全国的に？）では「ぜんたーい、止まれ！」のときは「１，２」と言いながら止まるのですが、北九州（福岡）では「ぜんたーい、止まれ！」と言われたら「１、２、３、４、５」と言いながら足踏みして止まっていたんです。これも最初の半年ぐらいは合わせるのにかなり苦労して、とりあえず足をバタバタさせていた記憶があります。

北九州（福岡）では、学校の体育の時間で「全員、座れ」とか「全員、立て」と言われたら、どういうわけか全員で「やー！」と大声で叫んでいたんですよね。最初のころは「ヤー」って叫ぶのが、物凄く恥ずかしかったです。慣れるまでに1年以上かかりました。笑

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部活動の時間

中学時代はサッカー部に所属していたのですが、

と先輩に指示したりすると、

とよく怒られていました。笑

「横着」+「い」の「横着い（おうちゃくい）」が変形して、「おーちゃきー」になっているので、「生意気だ！」という意味です。おそらく。 「おう」を省略して、「ちゃきー」と言っている人もいました。

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